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自社オンラインゲームのインフラ基盤を オンプレミス環境からクラウド環境へ全面移行 ~さらに迅速かつ安定したサービスを、グローバルに~

2024.03.01
自社オンラインゲームのインフラ基盤を
オンプレミス環境からクラウド環境へ全面移行
~さらに迅速かつ安定したサービスを、グローバルに~


株式会社G・O・P[本社:東京都新宿区、代表取締役社長:申 載明 (シン ジェミョン)]は、自社オ ンラインゲームのインフラ基盤のクラウド化に向けた取り組みを実施しました。

 
株式会社G・O・Pは、長年にわたりオンプレミス環境でのサーバ運用を行ってまいりました。しかしな がら、近年のゲーム産業における急速な変化や需要の多様化に対応するためには、インフラ基盤の変 革が不可欠となります。 これに応えるべく、G・O・Pは2023年12月に、約1年間の短期間で1,000台近いサーバの全面的なクラウ ド化を実現しました。この変革においては、可用性、柔軟性、スケーラビリティを重視した結果、韓国のネ イバークラウドをインフラ基盤として選択しました。 クラウド移行にあたり、技術面を統括する技術部長の 佐野政樹は次のように述べています。「オンプレミス環境 ではスケーラビリティのコントロールが難しく、コスト削減 の施策には限界があります。しかしながら、全面的なクラ ウド化には移行期間中のインフラ費用がダブルコストとし てかかってしまいます。これらの費用を最小限に抑える ためには、短期間で個別に集中的なサポートが可能な 協力会社のサポートが必要でした。」



そこで、韓国を代表するクラウドコンサルティング企業であるCLOOCUS社の支援を受け、ネイバークラ ウドへの全面移行を実現しました。安定したインフラを確保し、効率的なインフラ運用が可能となりまし た。これにより、G・O・Pはより高度なレベルでの開発に集中し、今後は更なる迅速かつ安定したサービ スをグローバルに提供してまいります。 G・O・Pは今後も技術革新とサービス向上に努め、ゲーム産業の発展に貢献してまいります。